リージョンズ株式会社

INTERVIEW 01リージョンズ×転職者

大好きな土地で働く幸せ。
北海道でないとダメでした。

進士 雄太(しんじ ゆうた)さん

愛知県出身。子どものころから北海道が好きで、大学時代の4年間を北海道大学で過ごす。2020年、積極的なM&Aで経営規模拡大を進める札幌の武ダホールディングスへ転職。子会社を管理する仕組みを構築するなど、グループの成長に向けた役割を担う。

  • こだわったのは
    独自のストーリー

  • 満足度の鍵は
    好きな土地で働くこと

  • 刺激ある仕事、
    幸せな暮らし

就職活動でこだわったのは
独自のストーリーがある会社

 医薬品製造販売大手の会社から、札幌に拠点を置き、総合建設業を中心に10の子会社を管轄する武ダホールディングス株式会社へと転職を遂げた進士雄太(しんじゆうた)さん。彼もまたリージョンズの転職支援サービスを利用した一人である。2020年12月の転職から4か月ほど過ぎた進士さんをお招きし、転職理由や転職活動の様子、現在の状況まで率直に話をうかがった。大好きな北海道の話になる度に目がきらりと輝き、声のトーンが一段あがる進士さんからは「暮らしたいところで思い切り働く」ことの幸せが伝わってきた。

 愛知県に生まれ育った進士さん。高校を卒業したら愛知を出たいという気持ちがあり、進路先として考えていたのは東京と北海道。東京はなんといっても都会の刺激があり大学の数も多い。一方、大自然や広大な大地が広がる北海道にはずっと憧れがあったそうだ。高校3年の時に北海道大学を見学に訪れ、キャンパスの雄大さと街中にあるとは思えない緑の多さに感動を覚えて受験を決め、見事合格を勝ち取った。大学時代の進士さんは合気道に励みながら、時間があれば北海道を旅行した。特に思い出深いのは洞爺湖だという。札幌から車で向かい眼下にブルーの洞爺湖が見えた時は「これこそ北海道!」と感動したそうだ。

 やがて上級生になった進士さんは就職活動をはじめる。業界は絞らなかった。こだわりは独自のストーリーを持つニッチな商品を扱っている会社。就職したのは漢方薬の会社だった。「自分が扱う商品は単純に『値段が安いですよ』ではなく、他との明確な違いをアピールしたいと思いました。その点でその会社にはストーリーがありました。原材料となる植物を作るところから始まり、それを加工して薬にしていきます。生産から製造・販売まで一気通貫していて参入障壁が高い。これはなかなかできないことです」。入社後は経理部で約7年、その後は原料の生産計画などを行う部署で6年ほど過ごし、子会社(製造拠点)のある北海道の夕張や中国の深圳にも出張で度々訪れた。

その土地のために熱くなれるのか…

その土地のために熱くなれるのか…
最初に決めた転職の軸は「北海道」

 進士さんが転職を考えたのが2020年だった。「36歳になったのが理由のひとつです。よく言われるように年齢的には転職をするぎりぎりのライン。自分が将来どうやって働いていきたいのかを改めて考える毎日でした。その頃にちょうど会社の方針が変わり、国内だけでなく中国市場でもシェアを広げていくことになりました。会社に残る自分を想像すると先が見えてしまったんです。子会社の管理をしていた経験から、おそらく中国の子会社へ出向し、何年か働いたら本社に戻って数字的な管理をする。そんなルートが想像できましたが、正直その姿にワクワクしませんでした。そこで自分の歩んできた道を改めて振り返ると、夕張の子会社を育てる経験が楽しかったことを思い出しました」。

 であれば中国の子会社を育てることも同じように得難い選択肢では?と聞くと…。「それが中国で頑張ろうという気持ちにならなかったんです(笑)やはり私は昔から北海道が好きで、北海道のために働くことを考えると楽しいし熱くなれます。北海道に貢献がしたい。幸い独身ということもあり自分ひとりの判断で自由に動ける。だったら好きな土地で働くのが一番いいんじゃないかと思い至りました」とのこと。まずはインターネットで『北海道 転職』と検索しリージョンズの存在を知ったそうだ。大手の転職支援サービスも利用していたが、案件は東京が中心だった。リージョンズのことは「北海道に限定して事業が成り立つのかな?」と気になったと笑う。サービス登録をするとすぐにリージョンズから連絡があった。その相手は進士さんが「二人三脚で転職活動ができた」と話す弊社コンサルタントの千葉だ。最初の印象は「話しやすい方だと思った」とのこと。6月にサービス登録してから9月に転職が決まるまでわずか数か月。ふたりは密に連絡を取り合い、つねに本音で語り合った。「最初の面談で千葉さんには、『なぜ北海道で働きたいのか』という自分の気持ちを話しました」と進士さん。千葉からの「転職の成功にはどこで働くのかもすごく重要なんです。自分の好きな土地で働くのが結局は一番満足度が高いですよ」という言葉が印象に残っているという。自分の考えは間違ってなかったと、気持ちの後押しになったそうだ。

 「仕事をしながら転職活動をするのは大変ですが、千葉さんがいてくれたのでスムーズに進み助かりました。最初の面談の次の週には10社ほどの案件を紹介してくれて、その中から気になった5社についてさらに資料を用意してくれました。スピード感がありましたね。」「千葉さんは『なぜその会社を紹介するのか』ということを本音でちゃんと話してくれました。ZOOMを使った会社との面接に入ってくれるだけでなく、現地での2次面接にも同行してくれて…。面接できかれやすいこともアドバイスしてくれたし、面接が終わった後も『進士さん、よかったですよ』とフィードバックもしてくれて。ずっと親身に寄り添ってくれて感謝しています」。こうして進士さんは武ダホールディングスへの転職を決めた。

決裁者の近くで働く刺激と…

決裁者の近くで働く刺激と
大好きな土地で暮らす喜び

 2020年12月。進士さんは北海道へやってくる。一面の雪景色を見て「戻ってきたぞ、ここで心機一転頑張ろう」と思ったそうだ。「私が総務課長として迎え入れられた武ダホールディングスは、近年急成長をしています。更なるグループの成長のため、これまで私が身に付けた管理のスキルや仕組み作りを組織に導入していくことを期待されています」「4か月働いてみて『刺激的』というのが率直な気持ちです。社長がいろいろな夢を持っている方で、そういうのが直に自分に降ってくる。会社規模が大きい前の会社では考えられないことでした。決裁者である社長との距離が近く、自分が提案したことがすぐにカタチになって実行されることに、これまでにはない面白みを感じています」と進士さん。

 コンサルタントの千葉のことを改めてきいてみると…「千葉さんは本当に親身になってくれて、まるで友達のように付き合ってくれました。大手の転職エージェントの方とはこんな関係にはなれませんでした。いまも千葉さんとはやり取りがありますし、これからも仲良くしていけるんだろうなと思います」。コロナが収まったら一緒にご飯に行こうと話をしているそうで、「こうして関係が続いていくことは、地域密着のリージョンズならではと感じました」と話してくれた。

 最近ロードバイクを買った進士さんは、休みを利用して支笏湖あたりまで遠征にでかける計画がある。仕事が落ち着いたら大好きな北海道のために農業などのボランティアをしてみたいという。将来的には暖炉のある家を建て、北国ならではの暮らしをしてみたいそうだ。「北海道が僕にはすごく合います。自分が好きな土地があれば、まずはそこに行ってみることをおすすめします。案外仕事はあるし、リージョンズのように二人三脚で転職支援をしてくれる会社もある。東京で働くだけが全てじゃない。働き方もどんどん変わってきているし、これからは地方で働くという選択肢がこれまで以上に増えてくるのではないでしょうか」。そう熱く語る進士さんとこれからも関係が続いていくことを、私たちも楽しみにしている。

進士さんの話に登場した弊社コンサルタント

千葉 悠樹

2012年2月入社
1979年、札幌市生まれ。大学卒業後、北海道の学習塾に就職。講師・教室運営責任者として勤務。地元の子どもたちの進学を支援しながら、その先にある就職について考えるようになり人材業界を志す。2008年、全国に展開する人材派遣会社へ転職。営業・キャリアカウンセラーとして勤務。2012年、代表・高岡の提唱するリージョナル転職による地域活性化に強く共感し、リージョンズ株式会社に入社。

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